エポスカードは海外旅行にピッタリのクレジットカードって知っていましたか?
一般的にエポスカード=ショッピングビルのマルイ(OIOI)というイメージなので、海外旅行という利用用途はピンと来ないかもしれませんが…
実は、エポスカードは海外旅行で利用するメリットがたくさんあるクレジットカードなのです。
たとえば
- 年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯
- 国際ブランドは海外でも利用しやすいVISA
- 海外で利用してもカード利用に応じたポイントがもらえる
- 緊急で現地通貨が必要になったら現地ATMで海外キャッシングできる
通常特典だけでこんなに便利。
特に、年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯なところがスゴい!
エポスカードの海外旅行保険は面倒な条件・申請は一切なし。
カード発行日の翌日以降に日本を出発する旅行であれば自動的に保険がついてくるという簡単さ。
エポスカードは「短期間の旅行でわざわざ有料の旅行保険に入るのはちょっと面倒だなぁ」と考えている人にピッタリのクレジットカードです。
このページでは、海外旅行に1枚持っておくと便利なエポスカードの海外利用のメリットをまとめてみました。
公式サイトをみてみる
このページの目次
エポスカードは海外旅行に使えるクレジットカード
エポスカードを海外旅行で利用するメリットはたくさんあります。
サクッとメリットを挙げてみると以下の通り。
- 年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯
- 店舗受取で即日発行が可能
- 国際ブランドは海外でも利用しやすいVISA
- 利用店舗に関わらずカード利用に応じたポイントがもらえる
- 緊急で現地通貨が必要になっても大丈夫!現地のATMでキャッシング可能
さらにゴールドカードにアップグレードすると、VISAゴールドカードの特典を利用できたり、空港ラウンジが使えるようになります。
- ゴールドカードは海外旅行保険の補償額が手厚くなる
- エポスゴールドカードは空港のラウンジが無料
- エポスゴールドカードはVISAゴールドカードの特典も利用できる
公式サイト【エポスカード】
上記で紹介したメリットが具体的にどんな風に利用できるのかを詳しく解説していきます。
年会費無料なのに海外旅行保険が自動付帯
エポスカードは年会費無料にもかかわらず、海外旅行保険が自動付帯です。
自動付帯とは、特別な条件や申請なしで利用できるということ。
クレジットカードによっては保険適用するために一定の利用条件が必要な場合があるので、無条件で自動付帯のエポスカードはなかなかの好条件。
保険の内容は以下の通りです。
保険の種類
|
保険金額
|
傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 2,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
(2018年1月現在)
カメラなどの携行品が盗難・破損にあったときに一定額を補償してもらえる「携行品損害」の補償もついています。
公式サイト【エポスカード】
店頭受取で即日発行が可能
エポスカードは店頭受取を選ぶと、最短即日発行が可能です。
店頭受取に対応しているマルイに行ける人のみになってしまいますが、旅行の日程まであまり時間がない人でも今ならまだ間に合うかもしれません。
万が一審査に落ちてしまう可能性もあるので、時間がないときこそ公式サイトからのネット申し込みがベスト。
発行までの手順は以下の通りです。
- 公式サイトから申し込み
- 審査メールを受信
- 店舗に取りに行く
公式サイト【エポスカード】
国際ブランドはVISAだから安心
エポスカードはVISAカードです。JCBやMastarCardなど他の国際ブランドを選ぶことはできません。
ですがVISAカードは海外でも使える店舗が非常に多いです。
クレジットカードを使えるお店であれば、海外でも支払いの心配はありません。
海外利用でも利用金額に応じたポイントがもらえる
エポスカードは海外利用でも、利用金額に応じたポイントがもらえます。
税込200円につき1円分ポイントがもらえます(0.5%還元)。
国内のマルイで利用しても、海外で利用しても、もらえるポイントは同じ。
参考記事:エポスカードの還元率は高い?低い?エポスカードでポイントを効果的に貯める方法
緊急で現地通貨が必要になっても大丈夫!現地のATMでキャッシング可能
急に現地で現金が必要になったとき、エポスカードがあれば現地のATMで現地通貨を引き出すことができます。
私もヨーロッパで何度か利用したことがありますが、本当に簡単にお金を引き出すことができました!
ほかのカードがなぜか使えないときでも、エポスカードが機能してくれたおかげでなんとかなった日もあったので、個人的にエポスカードのことはすごく信頼しています。
海外キャッシングは金利手数料・窓口手数料がかかってしまいますが、それでも緊急時には本当に便利で助かるサービスです。
公式サイト【エポスカード】
ゴールドカードにグレードアップすると補償額が手厚くなる
エポスカードをゴールドカードにグレードアップすると補償額アップします。
エポスゴールドカード | エポスカード | |
傷害死亡・後遺傷害 | 最高1,000万円 | 最高500万円 |
傷害治療費用 | 300万円(1事故の限度額) | 200万円 |
疾病治療費用 | 300万円(1疾病の限度額) | 270万円 |
賠償責任(免責なし) | 2,000万円(1事故の限度額) | 2,000万円 |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) | 100万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) | 20万円 |
(2018年1月現在)
エポスゴールドカードは年会費の負担が少ない!(年会費無料の可能性も)
エポスゴールドカードの年会費は通常5,000円。
ところが年間利用金額が50万円を超えると、翌年以降の年会費が永年無料になります。
つまり一度でも年間利用額が50万円以上になると、そこからずっと無料でゴールドカードを利用することができるんです。
たとえばエポスゴールドカードを作った年に年間利用額50万円を達成すると、年会費にかかるコストは生涯で5,000円のみ。
さらに年間利用金額100万円以上で10,000円分のボーナスポイントがもらえるので、年会費実質無料にすることもできます。
エポスゴールドカードは空港のラウンジが無料
エポスゴールドカードと飛行機のチケットを提示すると、空港ラウンジの利用が無料になります。
同伴者は別料金(空港によって料金に差がありますが1,000~1,500円前後)
ゴールドカードで利用できるラウンジのある空港一覧
羽田空港、成田国際空港、新千歳空港、函館空港、仙台空港、小松空港、中部国際空港、大阪国際(伊丹)空港、関西国際空港、神戸空港、広島空港、松山空港、福岡空港、北九州空港、長崎空港、熊本空港、大分空港、鹿児島空港、那覇空港、ハワイホノルル国際空港、韓国・仁川国際空港
エポスゴールドカードはVISAゴールドカードの特典も利用できる
エポスゴールドカードを持っていると、VISAゴールドカード会員の特典を利用できます。
海外旅行で便利な特典が多いのが特徴。
特に「空港から自宅までの荷物配送サービス」は便利!
海外旅行の帰り、長いフライトのあとに重いスーツケースを自宅まで持って帰るのって大変ですよね。
そんなときにVISAゴールドカードの会員特典を使えば、荷物の配送を優待価格で依頼できます。
公式サイト【エポスカード】
まとめ|海外旅行の持ち物にはエポスカードがおすすめ
エポスカードは年会費無料にもかかわらず、海外旅行傷害保険をはじめとする海外旅行に便利なサービスが充実しています。
年会費無料なので、他社の海外旅行保険付帯クレジットカードを持っていたとしても発行しておいて損はありません。
はじめての海外旅行・卒業旅行・新婚旅行前に1枚持っておくと安心。
エポスカードはWeb限定の入会特典があるので、新規申し込みするならWeb申し込みが断然オトク。
現在の入会特典を確認する>>「【最新版】エポスカード入会キャンペーン特典完全ガイド」