エポスカードは年4回マルイの買い物が10％オフになるほか、全国1万店舗以上のお店で優待を受けられたり、ETCカード無料発行ができる年会費無料のクレジットカード。
このページでは、事前の申請や手続きは一切不要！エポスカードを持っているだけで利用できる海外旅行傷害保険の内容をまとめました。
このページの目次
海外旅行傷害保険は自動付帯
年会費無料のエポスカードですが、海外旅行傷害保険が自動で付いてきます。
- 利用手続き不要
- 出発前の申請も不要
旅行先でのケガや病気だけでなく、携行品の盗難や破損も補償対象なのが嬉しいポイント。
エポスカードを持っていれば、出国前に空港で慌てて保険に入る手間が省けます。
海外旅行傷害保険はカード会員ご本人様のみ対象。
エポスカードには家族カードはありません。ですが、18歳以上（高校生を除く）であれば学生でも主婦でもカードを申込むことができます。＞＞WEB申込をすればご家族同士の紹介でボーナスポイントがもらえます
エポスカードの海外旅行傷害保険の内容一覧
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保険の種類
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保険金額
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| 傷害死亡・後遺障害 | 最高500万円 |
| 傷害治療費用 | 200万円（1事故の限度額） |
| 疾病治療費用 | 270万円（1疾病の限度額） |
| 賠償責任（免責なし） | 2,000万円（1事故の限度額） |
| 救援者費用 | 100万円（1旅行・保険期間中の限度額） |
| 携行品損害（免責3,000円） | 20万円（1旅行・保険期間中の限度額） |
（2018年1月現在）
年会費無料なのに携行品（カメラなど）が盗難・破損にあったときに一定額を補償してもらえるなどの手厚いサービスを受けられるエポスカードは本当にスゴい！持っていて損はないと言えるでしょう。
ゴールドカードは補償金額がアップ
エポスカードには上位カードのエポスゴールドカード（通常年会費5,000円）があります。
ゴールドカードになると補償金額が大幅アップ。
| エポスゴールドカード | エポスカード | |
| 傷害死亡・後遺傷害 | 最高1,000万円 | 最高500万円 |
| 傷害治療費用 | 300万円（1事故の限度額） | 200万円 |
| 疾病治療費用 | 300万円（1疾病の限度額） | 270万円 |
| 賠償責任（免責なし） | 2,000万円（1事故の限度額） | 2,000万円 |
| 救援者費用 | 100万円（1旅行・保険期間中の限度額） | 100万円 |
| 携行品損害（免責3,000円） | 20万円（1旅行・保険期間中の限度額） | 20万円 |
（2018年1月現在）
エポスゴールドカードは通常年会費5,000円ですが、年間の利用金額が50万円以上であれば翌年以降の年会費が永年無料になるほか、エポスカードを利用していると一定条件で招待（インビテーション）が届いて永年無料で作成できる可能性もあります。＞＞年間100万円決済するならエポスゴールドカードが断然オトク
プラチナカードは家族も補償対象に
エポスゴールドカードのさらに上位カード「エポスプラチナカード（通常年会費30,000円）」になると、カード会員の家族（生計を共にする6親等内の血族、配偶者および3親等内の姻族）も補償の対象になります。
| エポスプラチナカード（本人） | プラチナ（家族） | エポスゴールドカード | エポスカード | |
| 傷害死亡・後遺傷害 | 最高1億円 | 最高2,000万円 | 最高1,000万円 | 最高500万円 |
| 傷害治療費用 | 300万円（1事故の限度額） | 200万円 | 300万円 | 200万円 |
| 疾病治療費用 | 300万円（1疾病の限度額） | 200万円 | 300万円 | 270万円 |
| 賠償責任（免責なし） | 1億円（1事故の限度額） | 1億円 | 2,000万円 | 2,000万円 |
| 救援者費用 | 200万円（1旅行・保険期間中の限度額） | 200万円 | 100万円 | 100万円 |
| 携行品損害（免責3,000円） | 100万円 | 100万円 | 20万円 | 20万円 |
| 航空機遅延費用等 | 2万円（1回の遅延の限度額） | 2万円 |
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| 航空機寄託手荷物遅延等費用 | 10万円（1回の遅延の限度額） | 10万円 |
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（2018年1月現在）
エポスプラチナカードは通常年会費がかかりますが、年間200万円以上カードを利用される方は実質年会費無料でプラチナカードを持つことができます。
旅先での問い合わせサービスが充実
エポスカード会員であれば、海外旅行でのあらゆる心配ごとを日本語で解決できます。
エポスカード海外旅行保険事故受付センター
- 出国前に保険内容に関して確認したい
- 帰国後、現地で通院したときの保険金請求をしたい
日本国内でのエポスカード海外旅行傷害保険に関するお問い合わせは「エポスカード海外旅行保険事故受付センター（国内窓口）」へ
海外サポートデスク
- 現地の最新情報
- 空港・出入国のご案内
- ホテル・レストランのご案内
- コンサート・観戦のご予約・チケット手配
- 旅先でのパスポートの紛失・盗難に遭ってしまった場合の手続き方法
など、日本語で対応してもらえます。
旅行先で困ったことがあったら「海外サポートデスク」へ
緊急医療アシスタンスサービス
海外旅行中に万が一事故やケガ・病気に遭ってしまった場合も24時間日本語で対応してもらえます。
旅先でケガや事故に遭ってしまったら「エポスカード海外旅行保険事故受付センター（海外専用窓口）」へ
エポスカードの紛失・盗難に遭ったら
海外でエポスカードを無くしてしまったら、地域ごとの「エポスカード紛失受付センター」へ
他にも旅行に関する特典がいろいろ
エポスカードは海外旅行保険やサポート以外にも、海外旅行でトクできる特典がさまざま。
旅行・ホテルの予約でポイント獲得
エポスカード会員だけが利用できる「たまるマーケット」を利用すれば、対象サイトでの旅行ツアー・ホテルのWEB予約でエポスカードのポイントが貯まります。
海外旅行関連のたまるマーケット対象サイト
- H.I.S
- ANAの旅行サイト「ANA SKY WEB TOUR」
- 日本旅行
- JTB
- エクスペディア
- Booking.com
（2018年1月時点）
旅行ツアーで旅したい人も、個人旅行で旅したい人も、どちらの場合もエポスカードを使えば旅行の予約でトクすることができます。
海外のATMで現地通貨引き出し可
現地で急に現金が必要になったとき、エポスカードを使えば現地のATMで現地通貨を引き出すことができます。
わたしも何度か利用したことがありますが、現地の銀行内にあるATMで簡単に利用することができました。
エポスカードはVISAブランドなので、利用できないATMのほうが珍しいかも！？といえるぐらい、多くのATMで利用できます。あくまでもキャッシングなので金利手数料・窓口手数料がかかってしまいますが、緊急時には本当に便利です。
紛失・盗難で不正利用に遭ったら補償
海外旅行先でカードを不正利用されてしまった場合、お届け日から61日前に遡って不正使用による損害を全額補償してもらえます。
気を付けていてもまさかの事態が起こってしまうかもしれません。万が一、盗難やスキミングに遭遇してしまっても、エポスカードなら安心ですね。
ゴールド・プラチナ会員になると空港利用がもっと便利に
通常のエポスカードでは利用できませんが、エポスゴールドカード・プラチナカードで利用できる特典があれば、海外旅行時の空港が今よりもっと快適になります。
エポスゴールドカードは年会費が途中から永年無料になる可能性があるので、クレジットカードを年間50万円以上利用する予定があれば検討してみるといいでしょう。
空港ラウンジが無料
飛行機のチケットとエポスゴールドカード・プラチナカードを提示すると、空港ラウンジの利用が無料になります。
- ゴールドカードの場合、同伴者は別料金（空港によって料金に差がありますが1,000～1,500円前後）
- プラチナカードの場合、同伴者は1名まで無料
利用できるラウンジのある空港
羽田空港、成田国際空港、新千歳空港、函館空港、仙台空港、小松空港、中部国際空港、大阪国際（伊丹）空港、関西国際空港、神戸空港、広島空港、松山空港、福岡空港、北九州空港、長崎空港、熊本空港、大分空港、鹿児島空港、那覇空港、ハワイホノルル国際空港、韓国・仁川国際空港
VISAゴールドカード会員だけの優待も
エポスゴールドカードはVISAブランドのゴールドカードなので、VISAゴールドカード会員の特典を利用できます。
まとめ｜海外旅行に行くならエポスカードが安心
エポスカードは海外旅行傷害保険をはじめ、海外旅行に関するサービスやサポートが充実。
特に事前申込の必要なくカードを持っているだけで保険を利用できるので、はじめての海外旅行・卒業旅行・新婚旅行前に1枚持っておくと安心です。
エポスカードはWEB申込限定の入会特典があるので、新規申し込みするならWEBが断然オトク。
現在の入会特典を確認する＞＞「最新版！エポスカード入会キャンペーン特典完全ガイド」
