クレジットカードは年会費無料のカードだけでも数えきれないほどの種類がありますよね。
楽天カード・リクルートカード・Yahoo!JAPANカード・イオンカードetc..
その中で「なぜエポスカードを推すのか」というと、それはエポスカードによる充実したサービス・特典・使いやすさにあります。
エポスカードはマルイのカードと認識されがちですが、エポスカードのメリットはそれだけじゃない!というところを紹介していきます(マルイ利用のメリットもきちんとお伝えします)。
このページの目次
エポスカードのメリットを紹介します
日本全国・世界中のVISA加盟店で利用できる
「エポスカードはマルイでしか使えない」と思っていませんか?
エポスカードの国際ブランドはVISAなので、日本全国・世界中のVISAカードが使えるお店で利用することができます。
マルイでも、マルイ以外のお店でも、税込200円ごとに1ポイント(1円相当)が貯まります。
クレジットカード支払いをするとリアルタイムで利用通知がくる
エポスカードはカード支払いをしたときに、リアルタイムにメールで利用通知がくるように設定が可能。仮に不正利用をされてしまった場合でも早期発見の助けになります。
決済完了のタイミングによって通知が遅れてくることもあります(ネット通販など)
エポスカードは利用通知以外にも、
- 海外利用を停止する機能
- エポスカード会員サイトのログイン通知
- 手持ちのカード番号とは別にネットショッピング専用のバーチャルカード番号を発行できる
など、セキュリティに関するサービスが充実しています。
アプリで利用明細・支払い金額を簡単にチェックできる
エポスカードの支払い金額・利用明細は、基本的にWebで確認することになります(ショッピング1回払いのみ利用の場合)。
ほかのクレジットカードでも似たり寄ったりだと思いますが、スマホやパソコンでブラウザを起動して、ユーザーIDやパスワードを入力してログインして確認するのは面倒だったりしませんか?
そんなときエポスカード専用アプリ「エポス公式アプリ」を利用すれば、オートログインもしくはアプリ専用4桁の暗証番号の入力で今月と来月のの支払日・支払い金額・利用明細を簡単にチェックすることができます。
アプリのダウンロードはもちろん無料。
>>「エポス公式アプリの使用感は?メリットは?アプリの利用方法」
年4回「マルコとマルオの7日間」でマルイの商品が全品10%オフ
最もメジャーなエポスカードの特典。
年4回開催される「マルコとマルオの7日間」では、期間中にマルイでエポスカード支払いをすると全品10%オフになります。
マルイに入っている人気ブランドの商品が10%オフで買えるほか、冠婚葬祭用の礼服・ブラックフォーマル・パーティードレス・フォーマル用のカバンや小物など、普段あまり割引にならない商品がねらい目です。
ネット通販・ネット予約で+αポイントが貯まる
会員限定で利用できる「たまるマーケット」というサイトを使うと、ネット通販で買い物したときのエポスカードのポイントが2倍~30倍にポイントアップします。
ポイント倍率はショップごとに違いますが、エポスカードの通常ポイント還元率は0.5%なので「たまるマーケット」を利用すれば、最低倍率(2倍)でも還元率1%のカードと同等の還元率に並びます。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・ユニクロオンラインストアなど、大手400以上のショップが対象。
また旅行・美容院・レンタカーのネット予約でもポイントが貯まります。旅行サイトだけでも、じゃらん・楽天トラベル・Yahoo!トラベル・HISをはじめ、海外個人旅行をするときに使えるエクスペディアやBooking.comに対応の充実ぶり。
カード支払いで貯めたポイントを使いやすい
エポスカードで貯められるポイントはエポスポイント。
リクルートポイント(ポンタポイント)やTポイントのような共通ポイントではないので一見「使いにくそう」なイメージがありますが、エポスポイントは実はとても使いやすいポイントです。
エポスポイントのおもな使い道は以下の通り。
- エポスVISAプリペイドカードへのチャージ
- 全国百貨店共通券(商品券)・クオカード・スタバカード・dポイントなどに交換
- マルイ(実店舗・ネット通販)でポイントのまま使う
この中で「エポスVISAプリペイドカードへのチャージ」というのが特にスゴイ!
エポスVISAプリペイドカードとは、エポスカード会員のみが作れるチャージ式プリペイドカードなのですが、貯めたポイントをチャージすることによってVISAのクレジットカードが使える店舗・ネット通販で好きなものを買うことができます。
プリペイドカードなので携帯電話の料金支払いなどには使えませんが、Amazonなどの有名どころオンラインショップでは使うことができます。貯めたポイントは本にするもよし、好きな音楽にするもよし、好きな食べ物を買うもよし。
エポスカードのポイントなら、現金のような感覚で好きなことにポイントを使えます。
>>「エポスVISAプリペイドカードの利用方法をもっと詳しく知りたい」
日本全国10,000店舗以上の優待が使える
エポスカードの特典はネットだけではありません。
優待を受けられるお店は日本全国で10,000店舗以上。
優待の内容は
- 利用料金の割引
- ワンドリンクサービス
- 一品サービス
などお店によってさまざま。
エポスカードを提示したり、エポスカードで支払いをすることで優待を受けられます。
優待を受けられるお店の一例
魚民・白木屋・笑笑(居酒屋)、ピザーラ(宅配ピザ)、ユナイテッドシネマ(映画館)、シダックス・ビックエコー(カラオケ)など
海外旅行傷害保険が自動付帯
年会費無料なのに海外旅行損害保険自動付帯です。
エポスカードを持っていれば出発当日に慌てて空港で保険に加入する必要はありません。
旅先でケガ・事故・病気に遭ったときは、エポスカード海外旅行保険事故受付センターに電話で対応してもらえます(24時間対応・日本語対応)。
- 出発前の手続き不要(保険加入の証明書が欲しい場合は出発2週間前に要連絡)
- カード発行日の翌日以降に日本を出発する旅行が対象
- マルイ店頭受取で最短即日発行も可能
ゴールドカード・プラチナカードになると補償金額がアップします。
ETCカードが年会費永年無料
エポスカードでは年会費永年無料でエポスETCカードを発行できます。
ETCカードは発行・利用に手数料がかかるクレジットカードもあるので、年会費無料のクレジットカードで年会費無料のETCが発行できるエポスカードがお得。利用金額に応じてエポスカードのポイントが貯まります。
年会費が格安で持てるゴールドカード
エポスカードには通常のエポスカードのほかに、ゴールドカードとプラチナカードがあります。
一見すると年会費無料とは関係なさそうなゴールドカードやプラチナカードですが、エポスカードのゴールドカードは年会費無料で持てる可能性をもつカードだからです。
なぜなら
- 年会費5,000円がかかるものの、年間利用額50万円以上であれば翌年以降の年会費は永年無料
- 通常のエポスカードを使っていると、一定条件でゴールドカードへの招待(インビテーション)がくる可能性がある
という特徴があるからです。
エポスゴールドカードは年間利用額100万円で10,000円相当ボーナスポイントがもらえたり、カード利用でもらえるポイントが3店舗限定で最大3倍になるサービス(公共料金・保険会社・ETCの支払いもポイントアップ対象)があったりと、年会費のわりにサービスが充実しています。
私もこのゴールドカードの特典や利便性を知って、現在はほとんどの決済をエポスゴールドカードでまかなっています。
実は、デメリットに思われがちなポイント還元もメリットのひとつ
エポスカードの通常還元率は0.5%(200円ごとに1ポイント)
エポスカードは、デメリットとして「通常還元率の低さ」が挙げられます。
しかしながら年会費無料で持てる可能性のあるエポスゴールドカードを利用すれば、年間100万円ほどの利用で実質1.5%以上の還元を受けられるということも事実。
年間100万円利用で10,000ボーナスポイント(1万円相当)は実質1%還元とおなじこと。
通常還元率0.5%+年間100万円で実質1%還元=実質1.5%還元
これに加えて
- ネット通販・ネット予約の「たまるマーケット」
- 公共料金や実店舗の支払いの「選べるポイントアップショップ」
を利用することで、実質1.5%以上のポイント還元が実現可能になります。
エポスカードって、実はポイント還元率の高さでカードを選びたい方にもオススメできるというわけなんです。
エポスカードのメリットまとめ
年会費無料のエポスカードはマルイだけでなく、日本全国・世界中のVISA加盟店で使えるクレジットカード。
特典や使いやすさに関してもマルイだけのサービスにとどまらず、特に「ネット通販・ネット予約をする人」におすすめできる特典内容になっています。
メインカードとして年間100万円以上利用する場合にはエポスゴールドカードを視野に入れてみることをおすすめします。
いずれにしてもエポスカードを新規作成するときはネット申し込み限定の入会特典キャンペーンを利用するのがお得!
現在の入会特典を確認する>>「最新エポスカード新規入会特典【完全ガイド】」