このページでは、当ブログ管理人のわたし(おにちゃん)が専業主婦だったころ年間100万円貯金をはじめて達成した時期の生活費予算を公開しています。
今見返すと
- ちょっと頑張って切り詰めすぎてたかも
- なぜ特別費の積み立てをしていなかったんだ!?
- 車の税金はどこから出したの!?
- 来年の車検はどこからお金出すの!?
などツッコミどころが盛りだくさんの予算(笑)ですが、1馬力2人暮らしの環境ではじめて100万円貯金を達成したころのリアルな数字になっているかと思います。
予算の決め方に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
現在は専業主婦だったわたしが個人事業主になり、収入面は不安定ながらも共働きになり、生活費の予算も変わりました。
現在の生活費の予算についてはインスタグラムで毎月公開しています。
おにちゃんちの家族構成
現在、アラサー夫婦2人家族
- 夫は会社員
- 妻は専業主婦
子どもなしの「貯めどき」ですが、専業主婦をしていました。
わたしが外で働かずに家にいる理由は、外に出て働くことが難しくなってしまったためです(この辺の詳しい事情はプロフィールに書きました)。
おにちゃんちの収入
基本は夫の1馬力。
- 手取り15~25万
- ボーナスは年2回
夫の手取り月収は残業代による上下が激しく、いいときと悪いときで10万円以上の差があります。(恐怖しかない…)
できることなら月15万円以内でやりくりして、それ以外を貯金に回すのが理想。
現在はこのほかに妻のネット収入がありますが、家計や貯蓄額に加えずに管理しています。
おにちゃんちの家計簿予算
わたしは現在、家計簿をつけていません。
その代わり、決められた予算内でやりくりすることを心がけています。
お給料が出たら全額おろして予算別にお金をわけわけ。
わたしの場合は、袋分け管理でやりくりするのが合っていました。
関連記事袋分け管理で家計管理をする方法
固定費の予算
家賃 | 41,000円 |
---|---|
保険 | 9,000円 |
水道光熱費 | 16,500円 |
通信費 | 15,000円 |
おこづかい(夫) | 20,000円 |
おこづかい(妻) | 0円 |
計 | 101,500円 |
- 住宅補助が月25,000円。家賃は住宅補助分を引いて計算
- 保険は自動車保険と夫の保険のみ
- 通信費はスマホ2台と光回線
関連記事固定費の節約方法まとめ
変動費の予算
食費 | 25,000円 |
---|---|
米(10kg) | |
日用品費 | 4,000円 |
雑費 | 20,000円 |
計 | 49,000円 |
- 実家・義実家からのもらいものは無し
- もらいものナシのわりに食費を頑張って削りすぎ…
- 現在は+10,000円ほど増額しています。
関連記事変動費の節約方法まとめ
特別費の積み立て
はじめて年間100万円貯金を達成したころ、恥ずかしながら特別費の大切さを理解しておらず特別費の設定はしていませんでした。
なので、上記の予算に入っていない、車税や会社の飲み会、NHK受信料などの費用は貯金からお金が出て行ってました。(汗)
幸いこの年はお祝い事や車検など大きな出費がなかったため100万円の貯金は残ったものの、来年以降を見据えたときに特別費の大切さを実感しました。
「貯めたつもりが貯まってない」なんて辛すぎる。
2018年4月から特別費の積み立てをはじめました。
現在の生活費予算や特別費の積み立て金額についてはインスタグラムで公開しています。
おにちゃんちの貯金
予算ごとにお金を振り分けたら、残りは全額貯蓄口座へ。
わたしの場合は、先取り貯金をはじめてから貯金ができるようになりました。
次へ>>初心者向け!先取り貯金でお金が貯まるしくみをつくる方法