このページでは、街中で楽天スーパーポイントを使うために必要な楽天ポイントカードを無料で入手する方法をまとめてご紹介しています。
この記事を書いているわたしは、普段よく楽天市場で買い物をするという理由から、楽天ポイントカード機能付きの「楽天カード」を楽天ポイントカードとして利用しています。
楽天ポイントカードの入手・発行方法一覧
楽天ポイントカードにはさまざまな発行方法があります。
お店で楽天ポイントカードをもらう（無料）
楽天ポイントカードは、楽天と提携しているお店で無料配布されています。
楽天ポイントカードを無料配布しているお店
- マクドナルド
- くら寿司
- ミスタードーナツ
- 出光サービスステーション（ガソリンスタンド）
- ツルハドラッグ など多数
楽天ポイントを取り扱っていても、ポイントカードの無料配布は実施していないというパターンもあるので注意。
配布の有無に関する詳細は公式サイトから確認できます。
公式サイト楽天ポイントカード提携店舗一覧
楽天の公式アプリをダウンロードする（無料）
一部の楽天グループの公式アプリでは、アプリ内のサービスを使って楽天ポイントカードの機能を利用できます。
対象の公式アプリをダウンロードしておけば、カード型の楽天ポイントカードをもっていなくても、アプリ画面（バーコード）を見せるだけで楽天ポイントを使えます。
手軽さならスマホアプリが一番便利！！
しかし、アプリ版のポイントカードは一部のお店（出光サービスステーションなど）で利用できない場合があるので、アプリ非対応のお店に遭遇すると不便です。
カード型のポイントカードを1枚持っておいたほうがストレスなく使えますが、いつも決まったお店しか利用しないならアプリ版で十分。
アプリ利用の可否は公式サイトから確認できます。
公式サイト楽天ポイントカード提携店舗一覧
Edy機能付き楽天ポイントカードを購入する（有料）
- 楽天Edyも利用したい
- 無料配布しているお店が近くにない
そんなときは楽天Edy機能付きの楽天ポイントカードを購入できます。
楽天Edy機能付きポイントカードはコンビニなどの店頭でも購入できますが、楽天市場の「楽天Edyオフィシャルショップ」ではさまざまなデザインのカードが購入できます。（税別300円～）
キャラクターデザインカードも種類豊富です。
楽天カードを発行する（無料）
楽天グループの年会費無料クレジットカード「楽天カード」を発行すると、自動的に楽天ポイントカード機能と楽天Edy機能が付いてきます。
カード右上に楽天ポイントカード、楽天Edy機能付帯をあらわすマークがついている楽天カード
普段から楽天市場で買い物するなら、楽天カードを利用するとかなり得できます。
なぜなら、通常、楽天カードを使わずに楽天市場を使ったときの獲得ポイントは1％なのに対して、楽天カードで支払いをするだけで楽天市場のポイント還元率3％になるからです。
楽天市場で楽天カード以外を使うと
- 通常楽天市場でもらえるポイント1％
- 他社クレジットカードでもらえるポイント0.5～1％
- 銀行振込、代引き、コンビニ支払いはポイントなし
あわせて1～2％ポイント還元になるか、ならないかぐらい
対して…
楽天市場で楽天カードを使うと
- 通常楽天市場でもらえるポイント1％
- 楽天カードでもらえるポイント1％
- 楽天市場で楽天カードを使う特典＋1％
あわせて3％ポイント還元になります
楽天カードは楽天市場以外の場所で使ったときの通常ポイント還元率も1％と高還元なので、メインカードとしての利用価値も大きいのが特徴です。
年会費無料なので、万が一作ったまま放置してしまってもお金がかかることはありません。
公式サイト楽天カード
まとめ｜楽天ポイントカードは無料で発行できる
楽天ポイントは楽天市場のサービス以外にマクドナルドやミスタードーナツ、ガソリンスタンドの出光など、街中で使える場所が豊富です。
ポイントカードをタダでもらった・購入したあとは公式サイトの「楽天ポイントカードの利用登録」で楽天会員情報の紐づけをお忘れなく。
この記事を書いているわたしは、普段ちょこちょこ楽天市場で買い物をするので、楽天ポイントカード機能付きの「楽天カード」を楽天ポイントカードとして利用しています。
公式サイト楽天カード
今流行りのポイントを賢く貯めて得する「ポイ活」って知ってますか？
ポイ活で貯めたポイントは、
- 楽天ポイントやTポイントに交換OK
- 銀行振り込みで現金化できる
- 飛行機のマイルにも交換できる
今までは「ポイント＝貯まらない」イメージでしたが、最近は効率的にポイントを貯めて、お得に使う方法がたくさんあります。
