家計管理のやり方 PR

食費の財布を分けるだけ!使いすぎを防いで食費予算を守る方法

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おにちゃん
おにちゃん
食費の予算がどうしてもオーバーしちゃう…

食費って、あらかじめ予算を決めていても、使いすぎてしまいますよね…

そんなときは

食費の財布とメインの財布を分けて、食費の予算を把握しやすくする

という管理方法がおすすめ。

考え方としては袋分け家計簿と似ていて、封筒に予算を振り分けるのではなく、食費用の財布をつくるという感覚でおこないます。

関連記事かんたん!袋分け家計簿のやり方ガイド

おにちゃん
おにちゃん
このやり方なら、家計簿をつけなくても予算を守れます。笑

このページでは、メイン財布とは別に食費用の財布をつくる家計管理方法について詳しく解説しています。



食費の財布を分けるメリット

面倒くさがりのわたしにとって、

メイン財布と食費の財布を分けること

=家計管理をカンタンにすること

に繋がりました。

おにちゃん
おにちゃん
本っっ当に、やってよかった!

1.めちゃくちゃ簡単に始められる

必要なものはお財布だけ。

給料日に予算を振り分けて食費財布に入れる。

食料品を買うときに必ず食費財布から出すように心がける。

たったこれだけのことなので、今すぐ誰にでもはじめられます。

2.家計簿をつけなくても食費予算を把握できる

食費用財布の中は、つねに食費だけが入っている状態です。

なので…

お財布の中を見るだけで、今月あといくら使えるのかが一目瞭然。

家計簿をつけていなくても、予算の残り具合がわかります。

3.お財布だから持ち歩きしやすい

袋分け家計簿の場合、封筒やチャック付きの袋に予算を振り分けることが多いですが…

食費用財布の場合は、お財布なので持ち歩きしやすいです。

当たり前だけど、お財布なので小銭も出しやすいし便利です。

封筒や袋で支払いをするのが恥ずかしい人にもおすすめ。

食費の財布を分けるときの困りごとを解決

食料品と日用品を同時に買うときはどうする?

スーパーやドラッグストア等で買い物するときに、食品や日用品を同時に買うことってよくありますよね。

わたしの場合は、

  • 食費財布から
    一時的に日用品費を立て替える
  • 後日、
    日用品費のお金を清算する

といった感じでやってます。

買い物レシートが残っていれば、当日に清算しなくてもOK。

きちんと予算を守れているペースなら、2週間ぐらい放置して清算しても間に合います。

カード決済でポイントが欲しいときはどうする?

食費財布の考え方は、基本的には現金管理を想定しています

しかし、事前チャージ型のプリペイドカードを使って、カード決済を利用するなら、

  • 食費財布の管理方法も
  • チャージやカード決済でポイントゲットも

どちらも叶えられます。

プリペイドカードとは、事前チャージ式のカードのこと。

プリペイドカードには、VISAやJCBなどの国際ブランド付帯のものがあり、

国際ブランド付帯のプリペイドカードの場合は、クレジットカード決済の使えるお店でクレジットカードのように決済できます。

プリペイドカードのポイント還元率はクレジットカードより低いのはデメリットですが、食費財布の考え方を崩さずにポイント還元の恩恵を受けられます。

普段から行くお店がすべてカード決済対応の場合

クレジットカードチャージ対応のプリペイドカードを使って、毎月予算の分だけクレジットカードチャージして使うのがおすすめ!

チャージしたときにクレジットカードのポイントが貯まります。

 

カード決済未対応のお店が含まれている場合

普段から行くお店の中にカード決済未対応=現金決済のみのお店がある場合は、

コンビニやATMで現金チャージできるものを使うのが便利!

基本的にはお財布に現金を入れておいて、カード決済使えるお店で利用する分だけをチャージして利用するなど。

わたしはこの方法で使ってます!

利用する一部のお店が現金のみなので、仕方なく現金チャージ。

本当はクレジットカードチャージしたいけど、食費はいくらでも予算オーバーできちゃう項目なので、このやり方に落ち着いてるって感じです。

予算をオーバーしたらどうすればいい?

万が一のときのために、食費専用の予備費を作っておくのがおすすめ。

わが家の場合は、あまった食費を貯めて予備費にしています。

また、毎月のように予算オーバーしてしまうと元も子もないので、余裕をもった予算を決めるのがコツ。

まとめ|メイン財布と食費財布を分けてスッキリわかりやすく家計管理しよう

家計簿の数字だけでやりくりするのって面倒くさいことが多いですよね。

食費は毎日のように消費する支出なので、できることなら簡単に済ませたい…!

家計簿が面倒くさい人こそ、食費財布を使って管理するのがおすすめです。

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