何に使ったか覚えていないのに、お金が無くなっていることはありませんか?
何に使ったかわからない「使途不明金」を解消すると、家計のムダがスッキリ!
このページでは、何に使ったか覚えていないお金を減らす方法をまとめてみました。
家計の使途不明金を減らす方法
必ずレシートをもらう
買い物をしたら、どんなに少額でも必ずレシートをもらいましょう。
当たり前ですが、ただレシートをもらうだけではダメ。
1週間に1度でいいので、もらったレシートを家計簿に記録します。
記録して終わりではなく、家計簿を振り返って本当に必要な買い物だったかを確認することが大事。
関連記事レシートがお金に変わる!レシートアプリ6選【まとめ】
スマホにメモをする(家計簿アプリ・メモアプリ)
レシートをもらうのが面倒なら、スマホアプリを使いましょう。
家計簿アプリなら、忘れないうちにその場でササッと記録できます。
一時的にメモするだけなら、iPhoneに入っている純正メモアプリでも十分。
クレジットカードは使うたびに記録する
クレジットカードは賢く使えば便利!
でも、使い方によってはお金を使う感覚が鈍ってしまう危険性があります。
毎月の引き落とし金額をみて「何に使ったのか覚えていない…」なら、クレジットカード払いの管理方法を見直しましょう。
現金払いと同じように、使うたびに記録を付けて管理するのが安心です。
詳しいクレジットカードの管理方法は「クレジットカード払い利用時の家計簿つけ方のコツ・管理方法」にまとめています。
現金払いを減らす
こまめに家計簿をつけるのが面倒なら、すべての支払いをカード払いに統一して利用明細を家計簿代わりにするのもアリ。
そもそも「現金払い」は、自分で記録をしていかないと何に使ったかわからないお金になってしまいます。そりゃそうですよね。
クレジットカードで無駄遣いが増えてしまう人は注意が必要ですが、記録をする手間を省くならカード管理はとても便利。
年会費無料でもポイントが貯まりやすい優秀なカードがあります。カード選びはコストのかからない年会費無料で十分。
関連記事節約主婦が比較!年会費無料のお得なクレジットカードの選び方
まとめ|何も買ってないのにお金がなくなることはない!
何に使ったかわからないお金に困っているなら、一度家計管理を見直しましょう。
わたしは3ヶ月ほどマメに家計簿を付けるように頑張ったあと、わが家の支出のクセを振り返って、自分なりのラクな家計管理方法を見つけました。
現在は
というやり方で家計管理をしています。
これから家族が増えるなどライフスタイルの変化があったら、また一時的に家計簿を付けて基準を見直すことも考え中です。