消費・浪費・投資でお金が貯まる家計管理へ!理想の支出バランスの具体例

「家計簿はつけているだけでは家計改善にはつながらず、振り返って支出を見直すことが大事」

と頭でわかってても、どこをどう反省すればいいかを見極めるって難しいですよね。

そんなときに支出を振り返る手段として有効なのが、支出を『消費・浪費・投資』の3つに分類することによって、使ったお金が意味あるものかどうかを見つめなおす方法です。

家計管理をどうにかしたいと思っている方にすすめたい『消費・浪費・投資』の考え方と、『消費・浪費・投資』の考え方からみる理想の支出のバランスをご紹介します。

 

消費・浪費・投資ってなに?

『消費・浪費・投資』とは、普段の支出を3つの窓口に分けて考えることで自分の支出に浪費がどれだけあるのかを把握し、家計管理の改善をしやすくする考え方のひとつです。

当たり前のようなことかもしれませんが、お金を使う前に・使った後に、本当に必要な支出かどうかを振り返ることが大事

家計簿をつけている方は、日々の支出がどの項目にあてはまるかを色別にチェックしてみるというのも、家計簿を振り返り反省するキッカケになります。

おにちゃん
たったこれだけで、反省したことを翌月に生かせる家計簿になる

 

消費とは、生活するために必要な支出

生きていくために必要な支出を消費と考えます😊✨

<例>
身の丈に合った住宅費や、水道光熱費、食費、日用品費、通信費、被服費など

例として該当するおもな費目をあげてみましたが、これらに当てはまればすべて消費というわけではなく、どんなものを購入したか、利用できたかどうかを振り返ることが大事です。

消費のつもりで購入しても、食材を使い切れなかったら浪費。

贅沢に分類されるほどの行きすぎた被服費は問答無用で浪費です😱

 

浪費とは、生活に必要ではない支出

3つの項目の中で、家計改善の要となるのが浪費。

身の丈に合わない贅沢な支出や結果的に無駄になってしまう支出は浪費と言えるでしょう😰

<例>
お酒やたばこ・お菓子などの嗜好品や、度を超えた買い物など

例にあげた嗜好品をひとくちに浪費と考えるのではなく、それがあることで何かを頑張れたり、役立つことに繋がる支出であれば、投資といえるお金の使い方になります。

おにちゃん
浪費に当てはまる支出がキーポイント!反省したことを翌月に生かしていくことで、家計改善につながっていきます🖕✨

 

投資とは、将来の自分に役立つ支出

自分や家族の将来に役立つ、何かしらのリターンが見込まれる支出が投資にあたります💡

<例>
習い事やセミナー、資格の取得、書籍の購入、投資信託、貯蓄など

学ぼうとする精神は素晴らしいものですが、取得してそれで終わりになってしまう資格や、講義を受けて満足してしまい、その後なにも生かせなかったセミナーなどは投資とは言えません。

熱心に取り組めていない・惰性で続けている習い事にお金を支払っていませんか?

未来に生かせなかった投資は浪費になってしまいます。

 

「浪費」と「投資」の考え方

消費・浪費・投資という枠で支出を見直していくと、おもしろいことに性格がでます😂(笑)

完璧主義の気がある私の場合は『自分の意志ではじめたことを続けられない自分』を許すことができず、惰性で続けていた習い事をやめることができなかった時期がありました…

読もうと思って購入した本を開かずに放置したり、投資のつもりで購入したものがいつのまにか浪費になっていたというケースも、恥ずかしながらよくあります💧

<他にもこんな人はいませんか?>

生活必需品ではないからと、たまのおやつも浪費と考えて自分を責めてしまう人

飲み会も、カフェ代も、好きなブランドの洋服も、ぜーんぶ投資になっちゃう人💃

支出への考え方にはいろんな人やいろんな考え方があると思いますが、買って→使って満足できる買い物だったか、買っただけで満足してしまっていないか。

お金を使ったその場の判断だけではなく、後々どういうお金の使い方だったかを振り返って反省することも大事だなぁと思います。

おにちゃん
改めて振り返ってみると、通帳のお金がドンドンなくなっていたころは浪費とか投資とか考えなしにお金を使ってたなぁ…😵

 

支出に理想のバランスってあるの?

支出には理想といわれる比率があり、家計再生コンサルタントとして知られているファイナンシャルプランナーの横山光昭さんが提唱する『消費・浪費・投資』の理想の支出バランスは以下の通り。

  • 消費 70%
  • 浪費 5%
  • 投資 25%

あくまでも平均的な理想のバランスですが、参考までに自分の支出と比べてみるとおもしろいかもしれません。

 

手取り収入ごとの理想の支出バランス具体例

参考までに手取り収入別に理想の支出バランスを計算してみました。

 

例1:手取り20万円のご家庭の場合

  • 消費が14万円
  • 浪費が1万円
  • 投資が5万円(貯蓄を含む)

 

例2:手取り25万円のご家庭の場合

  • 消費が17万5,000円
  • 浪費が1万2,500円
  • 投資が6万2,500円(貯蓄を含む)

 

例3:手取り30万円のご家庭の場合

  • 消費が21万円
  • 浪費が1万5,000円
  • 投資が7万5,000円(貯蓄を含む)

 

例4:手取り35万円のご家庭の場合

  • 消費が24万5,000円
  • 浪費が1万7,500円
  • 投資が8万7,500円(貯蓄を含む)

 

例5:手取り40万円のご家庭の場合

  • 消費が28万円
  • 浪費が2万円
  • 投資が10万円(貯蓄を含む)

 

あなたのご家庭の支出バランスは平均よりも消費が多めでしたか?それとも投資が多めですか?

おにちゃん
うちは残業代によって手取り収入の上下が激しいから、月によって消費がかなりオーバー気味かも…💦

 

まとめ

家計簿や家計管理をするための第一歩として、使いすぎや予算オーバーに焦ることだけではなく、反省して改めることこそが大事

『消費・浪費・投資』への分類わけは、反省しやすくなる仕組みづくりとして家計管理初心者さんにオススメの方法です。

カラーイラスト・漫画でわかりやすい、家計管理のはじめの一歩にはこちらの本がオススメ❤

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